イペアクリーム配合成分詳細
| BG | BGはブチレングリコールの表示名称です。アセトアルデヒトから合成される多価アルコール。べたつきが少なく、さらっとした感触の保湿成分。水分を吸収する作用があり、肌にみずみずしいうるおいとはりを与える。皮膚への毒性が低いため、クリーム、乳液、エッセンスなどのスキンケア製品に幅広く使用される。 |
| 1,2−ヘキサンジオール | 保湿剤として使用できる二価のアルコール。抗菌性に優れており、防腐・殺菌目的にも使用可能。化粧水・美容液・乳液・クリームなどスキンケア化粧品全般に対して、保湿、防腐目的で使用されている。 |
| アボカド油 | クスノキ科植物アボカドの実から得られる。オレイン酸やリノール酸などの不飽和脂肪酸を豊富に含むオイル。“森のバター”といわれる。皮膚への柔軟性に優れているため、表皮に浸透しやすく、うるおい効果が期待できる。 |
| アボカド不ケン化物 | アボカド油に含まれる不ケン化物(油脂)。セラミド以外の角質層の細胞間脂質構成成分である脂肪酸(リノール酸)フィトステロール、トリグリセリドを含み皮膚の弾力性を高める。粒子が細かく、肌の角質層と同じ脂質なので角質層への浸透性も高く、また皮膚親和性もよく、肌の柔軟効果に優れている。不飽和脂肪酸はそれ自体は酸化されるが、逆に肌を還元するため、酸化を防ぐことになるのが肌に良い理由である。 |
| アラントイン | 植物の新陳代謝によってできる成分。ニキビや肌荒れを改善する消炎効果がある。成分に尿素が含まれており、角質ややけどのあとなど、古い組織を除去し、新しい表皮組織の生成を促す働きがある。傷を修復する効果があり、やけどや湿疹などの薬にも使われる。低刺激成分であるだけでなく、アレルギー性物質の肌への刺激を抑制する働きもあるので、敏感肌の方に最適な成分である。 |
| アルギニン | 生体タンパク質の構成成分として広く分布している塩基性アミノ酸の一つで、ケラチン(皮ふや毛髪などの構成タンパク質)をつくっている主要なアミノ酸。保湿作用、乳化安定化作用がある。コンディショニング成分として化粧水やクリーム、洗顔料などのスキンケア製品に使われている。 |
| アルニカエキス | キク科の植物であるアルニカの花や根から抽出されるエキス。ヨーロッパでは民間薬として昔から「転び傷の万能薬」と知られているハーブのひとつです。カロチノイド、サポニン、フラボン、タンニンなどの成分を含んでいます。抗炎症、血行促進効果がある。保湿効果も高く、発毛効果も認められている。肌荒れやニキビなどの肌荒れを防ぐ目的で化粧品に配合される。 |
| アロエベラエキスー1 | ユリ科の植物。「アロエ(キダチアロエ)」と形状が似ているため混同されがちだが、別の種類に分類される。アロエがやけどに良い、というのは一般的的によくしられているが、「アロエベラ」の皮膚損傷の治療効果はより強力である。皮膚のPHを整え、抗炎症作用、保湿作用がある。 |
| オリーブ油 | オリーブの果実を圧搾して得られる液状の油脂成分。皮膚の脂肪酸に近いオレイン酸が豊富に含まれる。ビタミンEの抗酸化作用が、しみやシワの抑制に効果がある。保湿効果が高く、肌への浸透性も早いので乾燥肌に良い。また、炎症やかゆみを抑える働きや、抗アレルギー作用もある。皮ふや毛髪を柔軟にするエモリエント効果(※)があり、化粧品に多く使用される。 (※)エモリエント効果・・・皮膚に潤いと柔軟性、栄養分を保たせる効果。 |
| カッコンエキス | クズの乾燥根から得られるエキス。メラニンが過剰にできるのを防ぐ働きがある。保湿や美白を目的とした化粧品に用いられる。高いコラーゲン合成促進作用があり、シワ・たるみの改善に有効とされている。 |
| カプリリルグリコール | 皮膚柔軟剤。多価アルコール。クリーム、口紅などの油性基材。保湿剤としての役割もある一方、化粧品の腐敗を防ぐ効果も高い。皮膚の乾燥を防ぎ、しっとりしなやかにし、柔軟性のある皮膚を保つために使用される。 |
| カルボマー | 水溶性のビニルポリマー。温度変化に対する粘度の安定性があるため、皮膚上でさらっとした使用感が得られる。化粧品ではジェルやクリームの乳化や分散の安定化剤、増粘剤として配合されている。保湿効果がある。 |
| キュウリエキス | キュウリの果実から抽出されるエキス。ビタミンA、ビタミンC、クエン酸、ルチン、アルギニンなどを含み、皮ふの保湿、柔軟、抗炎症作用がある。おもに化粧水や乳液、洗顔料などに配合されている。 |
| クラリセージ(セージ油) | 甘いハーブ調の香り。頭皮のトラブルに有効とされ、炎症を起こした肌やむくみにも効果がある。香りにはホルモン調整.血行促進.月経・更年期のつらさ軽減.鎮静.高揚などの効果もある。 |
| グリセリン | 油脂に由来する成分で、古くから保湿剤としてもちいられている。吸水性が高く、保湿作用や柔軟作用をもち、製品ののび、すべりをよくするなど、使い心地を良くするため、広く化粧品全般に使用されている。 |
| グリチルリチン酸2K | カンゾウ(甘草)由来の成分で、グリチルリチン酸は水に溶けにくいが、本成分は水に溶け、抗炎症、抗アレルギー作用があり、急性や慢性の皮ふ炎に高い消炎効果を持ち、副作用がほとんど認められない清涼作用のある薬剤です。抗炎症、消炎、肌荒れ改善成分として薬用化粧品(医薬部外品)のほかに化粧品全般に使われています。 |
| クロレラエキス | タンパク質をはじめ、β−カロチン、ビタミンB群、ミネラル、必須アミノ酸などが豊富に含まれる。“植物性プラセンタ”として注目されている。保湿作用や皮膚細胞を活性化する働きがあり、皮膚の弾力を高め、美白効果が期待できる。細胞の新陳代謝を促進し、細胞を活性化するため、肌のターンオーバーのサイクルの早まりが期待できる。 |
| 水添ポリデセン | さっぱりとした感触がスクワランと類似し、安全性が高く、乳化しやすいので化粧品の油性成分として各種クリーム、乳液などに広く使用される。水分を豊富に含み肌にうるおいを与える。 |
| 水添レシチン | 大豆から得られるレシチンに由来する安定性の高い成分。他の活性成分を効果的に機能させるはたらきがあり、また本成分自体も保湿作用、酸化防止作用のはたらきがあり、のびや肌へのなじみが良く、しなやかさを与える効果をもつ。おもにヘア製品やスキンケア製品に保湿、乳化目的で使用される。 |
| スクワラン | 深海ザメやアイザメの肝油に由来する油性成分。現在では植物(オリーブ)からも同じ成分を得ることができるために、動物性と植物性の両方が使われている。 スクワランが減少すると細胞に充分に酸素を供給できなくなり、肌の老化が進むといわれている。肌の新陳代謝を活性化し、あせも・ニキビ・吹き出物を予防・改善する。やけどや虫さされの痛みを緩和する効果もある。油っぽさが少なく、皮ふの持つ再生能力を助け、肌のバリア機能を向上させる働きがある。また、オイルでありながら、皮膚呼吸を妨げないという特徴がある。 |
| セイヨウキズタエキス | ウコギ科の植物、セイヨウキズタの葉と茎から抽出されるエキス。清浄作用に優れている。また保湿、収れん効果があり、皮膚柔軟化・抗炎症・保湿・皮膚弾力改善などを目的に配合される。 |
| セイヨウニワトコエキス | スイカズラ科の植物、セイヨウニワトコの花や実から抽出されるエキス。フラボノイド、タンニン、ルチンなどを含み、抗炎症・抗酸化・収れん・皮膚弾力改善作用などがある。おもにヘア製品や浴用剤、乳液や化粧水などに配合されている。 |
| ゼニアオイエキス | 乾燥させたゼニアオイの花と葉から抽出されるエキスで、肌を柔く、なめらかに整え、うるおいを保つ働きに優れた成分。保湿、抗酸化、収れん作用や、角質を柔軟にするはたらきがある。また、肌の炎症を鎮める抗炎症作用、皮膚の代謝促進作用にも優れている。おもにシャンプーやリンス、クリーム、ローションなどに配合されている。 |
| テトラヘキシルデカン酸 アスコルビル |
油溶性のビタミンC誘導体。水溶性のものにくらべ皮膚への吸収が良い。コラーゲン産生を促進する作用に優れており、持続性がある。美白成分としてメラニンの産生を抑制し、抗酸化性を発揮する。角質層への吸収がよく保湿成分として使用される。 日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐ作用もある。 |
| トコフェロール | 大豆油、ナタネ油、綿実油などの植物油脂に含まれるビタミンEの一つ。脂質の抗酸化作用により、肌の老化や肌荒れの原因となる活性酸素を除去する働きがある。皮膚からの吸収がよく、毛細血管を拡張して血行を促進する働きや、コラーゲンが老化しないように、丈夫で弾力のあるコラーゲンを維持する働きがあり、肌荒れ・老化・くすみを防止する効果を発揮する。また空気による酸化変質を防ぐ働きも持つため、アンチエイジングを目的とする製品や酸化防止成分として化粧品全般に広く配合されている。 |
| パリエタリアエキス | イラクサの根や葉から抽出されるエキス。肌荒れや乾燥から肌を守り、ひきしめる働きがある。抗炎症・刺激緩和作用がある。 |
| パルミチン酸レチノール | 油溶性のビタミンA誘導体で、ビタミンAは皮膚の保護、発育などに不可欠な成分。欠乏すると皮ふの乾燥や角化、細菌に対する抵抗力が弱まるなどの症状が発現する。皮膚細胞の保護作用がある。乾性または角化性の皮膚治療やニキビの治療に用いられる。老化を防ぐだけでなく若返り、ニキビ跡、傷の修復など、多くの効果が認められる。 |
| パルミトイルペンタ ペプチド−4 (マトリキシル) |
別名「マトリキシル」。マトリキシルの中の活性分子、マイクロコラーゲンは肌の結合組織であり、コラーゲン生成を促し、肌にハリと弾力を与える。また、レチノールと同レベルのシワ改善効果がある。皮膚への浸透をよくするために親水性と親油性を付与させているため、有効成分を肌の奥まで確実に届けることができる。 |
| ヒアルロン酸Na | 皮膚の真皮に含まれる天然の保湿成分で、皮膚の水分保持に大切な働きをする。優れた保水力で皮膚にハリを与え、なめらかにする効果がある。皮膚によく吸収されて伸びがよく、べとつかず、角質層の水分量を高める効果がある。おもに美容液、クリーム、乳液などに配合されている。 |
| ビサボロール | カミツレの花の精油中に含まれる粘性のある成分。消炎作用がある。また、防腐・防カビ作用があり、パラベンの代わりに使用される。おもにクリームなどに使用される。 |
| ヒドロキシプロリン | コラーゲンの生成に必要なアミノ酸の一種で、肌に塗った場合もコラーゲンの原料になる。肌への浸透力が高く保湿作用に優れている。また、表皮中のセラミドや水分量を増やして、肌のバリア機能を高める。このような働きにより、肌の弾力を高めシワの改善に効果がある。 |
| フェニルジメチコン | シリコーン油の一種で合成ポリマー。配合しやすく、また乳化しやすい性質をもつため、各種化粧品の原料となりさまざまなオイルの溶解を助ける働きをもつ。化粧品においてはなめらかにのびて広がり、ツヤをもつ保護膜をつくる。水をはじく性質もある。 |
| ベタイン | サトウダイコンや綿実など多くの植物に存在する天然のアミノ酸系保湿成分。吸湿・保湿性が高く、乾燥する皮膚に優れた水分保持力を発揮する。肌に潤いと柔軟性をもたせる役割として化粧品に使用される。本成分の表示別名称を「トリメチルグリシン」と呼んでいる。 |
| ホホバ油 | ホホバの種子から得られる油脂で、酸化されにくく、のびが良く、しなやかな感じを与えるサッパリした油性成分。乾燥した皮膚を和らげ、油分を補う一方、余分な汚れを除いてニキビ、切り傷を治す。保湿機能に優れ、ハリや潤いを与え、柔軟な皮膚をつくり、キメ細やかに保つ。肌なじみがよく、刺激が少ない。乾燥による小ジワにも効果的である。また、酸化安定性にも優れている。 |
| ポリアクリル酸アミド | アクリル酸アミドの重合体の樹脂成分。皮膜形成成分、結合成分、乳化安定剤、増粘調整剤として化粧品に使用される。 |
| ポリソルベート-20 | ココナッツオイルに由来する比較的安全性の高い、肌にマイルドな非イオン性界面活性剤。アルコールに代わる刺激のない溶液として化粧品に広く使用される。水になじみやすい性質で、水と油を乳化し、品質を安定に保つために用いる。また粉体や顔料粒子を均一に分散させ、使用性を向上させたり品質を安定に保つために用いる。(日本では食品への添加は認可されていないが、化粧品など身体に塗布する物への添加は認可されている。) |
| マロニエエキス | セイヨウトチノキ(マロニエ)の実や葉から抽出されるエキス。サポニンやタンニン、フラボン、アントシアニンなどの抗酸化成分や殺菌成分を含み、抗炎症・収れん・血行促進・抗浮腫作用がある。また、脚部のむくみを和らげる作用がある。おもにクリームや乳液などのスキンケア製品に配合される。 |
| イペエッセンス (タベブイアアベラネダエ 樹皮エキス) |
自然治癒力、抗酸化力、保湿効果、抗菌、消炎効果 |
| ラベンダー水 | ラベンダーからとられる芳香蒸留水(※)。すがすがしい香りが特徴で、精神を落ち着かせたり、ストレスを解消する効果がある。一般に精油よりは作用が穏やかであると考えられている。皮脂の分泌をおさえ、肌のキメを整え清潔に保つ。鎮静作用・抗炎症作用目的で配合される。 (※)芳香蒸留水・・・原料植物を蒸留することによって得られた芳香性がある液体。成分は植物の水溶性成分と微量の精油を含む。 |
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